こんにちは。きょうだいパパです。
今回は、低学年のときは、
公文式って最強じゃね
ってことで話していきます。
あーー、わかります。わかりますよ。
あっちこっちからネガティブな意見が聞こえてきそうです。
実際、まわりのママ友とか、
ネットでの口コミとか、
続かなくてやめちゃう人が多いんですよね。
でも。でもでも!!
それでも、公文最強説を押したいんです!!!
その理由は、
「低学年のうちから毎日の学習習慣が身につく!」
これだけです。これが全てです。
でも、これが身につけば最強です。
長男は公文をさせずに後悔しましたので、
弟は小学校に上がるちょい前から
公文に行かせています。
低学年のうちに、勉強の習い事をどうしようか悩み中のお母さん、
公文はどうかなと考え中のお父さん、
参考になると思いますので、ぜひ読んでください!
公文ってどんなところ?
公文ってなに?って方はとりあえずググってもらえたら。
簡単に特徴を言いますと、
・教科は国語・算数・英語の3つ
・週1回か2回通う
・毎日宿題プリントを5枚から10枚くらいやる
うちは国語と算数しかとっていなくて、英語はどんな感じかわかりません。
国語だったら漢字とか読解基礎とかひたすら繰り返しやる
算数だったら計算をひたすら繰り返しやる
こんな感じです。
公文が続かない理由
で、続かない理由ってだいたいこれです。
・単調すぎる、簡単すぎる
・子供が飽きてやりたがらなくなる
・市販のドリルやらせるのでよくね?
目に見えて成績が上がったり、賢くなったりという
変化が見えないので、月謝が高く感じるんですよね。
そのうえ、上で述べたように、子供に毎日やらせるのが大変!!
子供が嫌がる!
成果が見えない!
ママのストレスマックス!!!
これです。
公文のベースは家庭学習です。
先生が手取り足取り教えてくれるわけではありません。
なので、「市販のドリルでよくね?」となります。
公文のネガティブなことならいっぱい書けますね。
ほんとに親は大変なんです!!
おだてて、乗せて、気持ちを上げないと
ほんっっっとうにやってくれません!
(すぐ終わるんだからさっさとやれよーーー)
と、公文を続けるのは相当の覚悟が必要です。
じゃあ公文って何がすごいの?
えーと、今回の記事のテーマは、
「公文最強説」を唱えてみる
でしたね。
(汗)
(公文のネガキャンになってしまった。。)
話を戻しますと、
ここまで苦労して、低学年のうちに、
毎日勉強する習慣を身につけることができれば
本当に最強になります。
これだけですごいアドバンテージです。
これは公文でしかできません。
公文でしか毎日勉強する習慣は身につかない?
基本的に低学年向けの塾などは
週に1回あるくらいで、
宿題があったとしても、毎日やる量ではありません。
公文も週に1回か2回ですが、
毎日決まった量の宿題プリントを渡されますので
次に行くまでに毎日やりきらないといけません。
じゃあ市販のドリルを毎日やらせるのでよくね?
となりますが、
ぜえっったいに続きません!
子供に毎日やる目的を見いだせないからです。
自分が小学生だったころを思い出してみても
なんとなくわかると思います。
宿題だから家でやるんです。
自主的にドリルをやらせようと思っても続きません。
だから、このいやいや期を乗り越えて、小3くらいまで
続けてこれた子は、最強です。
本格的に受験塾が始まっても、勉強する習慣があるので
面食らうことはないのです。
長男は小4のときに、いきなり受験塾に行かせて
かなり戸惑わせてしまいました。
公文は先取り学習、常にアドバンテージ
公文は先取りですから、
まず低学年時では、学校の授業に楽々とついていけて
勉強への苦手意識がなくなります。
これだけで幸先の良いスタートです。
さらに受験塾に入った当初でも、
ある程度先取りしていますので
スタートダッシュを決めることができます。
つまり、つまずいてネガティブな気持ちにならずに
すいすい進めて行けるんですね。
ね!公文ってすごいでしょ。
いや、公文を軌道に乗らす、ママがすごいんですよ!
いやー、頭が下がります。
公文が合わない子はさっさと辞めることも重要
ただ、公文が合わない子も実際にいます。
(うちの子もあやしい・・・)
単調作業ができなかったり、
教室が合わなかったり。
そのため勉強嫌いになったりでもしたら
本末転倒ですので、
そこは慎重に見極めて
うちの子には合わないなーと思ったら
さっさとやめるのも手です。
公文は合わない子にはかなりの苦行ですので、
そこは親がしっかりと見極めてあげましょう。
今回は、「公文最強説」を唱えてみました。
言い換えると、
「毎日勉強できる習慣がある子は最強」
ということでした。
いかがでしたでしょうか。
では。